2021/12/07 かわロボ 立命杯2021の詳細ページを公開しました。
2021/04/02 新歓特設サイトを2021年度版に更新しました。
新入生の皆さんへ
新入生へのメッセージ
2024年度入学の皆様、ご入学おめでとうございます。
この度はロボット技術研究会新歓サイト2024をご覧いただき誠にありがとうございます。
ロボット技術研究会は、皆様の作りたいという胸の内からあふれる熱い欲求を実現するため活動しています。
ロボット技術研究会はモノづくりの熱あふれる皆様を温かく迎え入れる準備ができています。
理想の機体を製作し、様々なロボコンに出場することで、技術力や知識の向上のみならず、貴重な経験を得ることができます。
上回生による教育体制が整っており、設計をしてみたい方、プログラムをしてみたい方、
初心者でも大歓迎です。もちろん2回生以上の方の参加もお待ちしています。
入部する部員のほとんどは初心者ですから安心してください。活動していくうちに
できることもどんどん増えていきます。自分の理想のロボットを実現できるように
がんばっていきましょう!!
またロボット技術研究会はロボットが好きな人ばかりなのでとてもアットホーム。
皆さん日夜ロボットのことを考えロボットのために生きロボットのために行動しています。
皆さんも一緒にロボットを作りましょう!!!!
ロボット技術研究会ではロボットコンテストへの参加、地域ボランティアに力を入れ
立命館大学のロボティクス技術のアピールと子供たちにモノづくりへの興味を抱いて
もらうことを目的に活動しています。
RRSTとは
RRSTはロボットコンテストでの上位入賞と地域ボランティアによって子どもたちにモノづくりの楽しさを知ってもらうことを目的に活動しています。
RRSTには参加するロボットコンテストに応じて3つのプロジェクトがあります。プロジェクトごとに特色があるので、ロボットが好きな方なら確実に自分にあったプロジェクトが見つかります。
初めての方でも先輩や同級生と一緒に作るので、作りたいロボットが作れるようになること請け合いです。
またプロジェクトで分かれていますがボランティアなど全体で行うイベントには全員で取り組みます。
まずはPVをご覧ください!(※音量にご注意ください。)
プロジェクト紹介
NHKプロジェクト【設計+回路+プログラミング】
活動目標
NHK学生ロボコンでの活躍を目指して活動しています。
活動内容・特徴
ロボット技術研究会唯一のチームで活動するプロジェクトです。全プロジェクトの中でも最大規模のロボットを製作し、最大規模の大会への出場を目指します。プロジェクトの中でもロボットを作る人(ハード)とロボットを動かす人(ソフト)に分かれています。ハードではロボットを作るために必要な設計・組み立て・加工の技術が、ソフトではロボットを動かすために必要な電気回路とプログラムの知識が必要となります。もともとロボットに触れていた人はほとんどおらず、教育体制もしっかりしているので初めてでもやる気さえあれば楽しく活動することができます。
2024年シーズンからは、チーム体制を一新し、NHKプロジェクトのRebuild(再建)とRestart(再出発)を掲げ活動しています。共に、NHK学生ロボコンに向かって活動してくれる仲間を募集しています!
技術面だけでなく、マネジメントや事務、会計等でチームを支えてくれるメンバーも募集しています!
新入生にまず初めにやってもらうこと
新入生の皆さんには、ハード班とソフト班に分かれてそれぞれ講習を受けてもらいます。ハード班は設計と工作機械を用いた加工の練習を、ソフト班は基礎的なプログラミングやマイコンを触ります 。
かわさきプロジェクト【設計】
活動目標
毎年8月に開催されるかわさきロボット競技大会での上位入賞を目指しています。
活動内容・特徴
かわさきロボットとは、2台のロボット同士がフィールド上で戦う、かなり激しいバトルロボットです。かわさきプロジェクトではその大会に向けて自分の作りたいと思う機体を作ることができます。設計から組み立て、操縦まですべて自分自身で行うので機構からデザインまで自由自在です。はじめの半年ほどで操縦や修理などの基本的な技術を身に着けてもらい、作りたい機体の構想を膨らませてもらいます。それから各自の設計に取り掛かる形になります。1年経った頃には自分の機体を完成させることができます!
新入生にまず初めにやってもらうこと
まずは部で所有している新入生用の機体で練習試合や修理などをしてもらいます。練習試合は5月以降、月1で開催予定です。
二足歩行ロボットプロジェクト【設計+(モーション)】
活動目標
ROBO-ONEなどの二足歩行ロボットの大会での上位入賞を目的として活動しています。
活動内容・特徴
最近はバトルだけでなく物を積み上げたり障害物競争を行う大会(キャチロボ)もあります。またバトル大会の予選として床運動が導入されたため、「二足ロボットに興味はあるけどバトルはあんまり…」という方でも大丈夫です!
新入生にまず初めにやってもらうこと
新入生は、まずは「ロボットに慣れてもらう」ことを目的として、一回生用の機体を使用してもらいます。二足プロジェクトでよく使う道具や設計に用いるCADの講習をしつつ、7月の大会までは部内戦のアイデアを出してそれを形にしたり二回生のモーション作成の手伝いをしつつ機体の扱い方を勉強してもらいます。この大会は姫路で行われ、他の大会より会場が近いため大会の雰囲気などに興味がある人はぜひ来てください!大会の後はその機体を二回生から引き継いで、9月に行われるROBO-ONEに出場してもらいます。その後も様々な大会に出場して経験を積み、自分の機体を設計してもらいます。
[活動休止中] ライントレースプロジェクト【プログラミング+(基板設計)】
活動目標
ライントレースプロジェクトは現在部員数減少のため活動を休止しています.
活動内容・特徴
主にプログラミング(制御)が重要となるプロジェクトです。ライントレースは白線でひかれたコースを自動で走行させ速さを競う競技です.一週目にコースを記憶させ、二週目以降いかにコースアウトさせずに速度を上げるかが大事で奥が深い競技です. 技術が上がってきたら希望がある場合、難しいロボコンにはなるのですがマイクロマウス競技に出場することもできます。これは壁で囲まれた迷路を最速でゴールすることを目指す競技で高い技術レベルが要求されます。
新入生にまず初めにやってもらうこと
現在は活動休止中ですので、NHKプロジェクトのソフト班として技術を積み上げ参加してもらえればと思います. 自ら活動を盛り上げることで、プロジェクトの独立を目指すのも歓迎しています。
活動場所は?
新歓イベント・予定
過去に行った新歓イベント
今後の新歓イベント
インタビュー
後ほど公開予定です.少々お待ちください.m(__)m
ライントレースプロジェクトは 下記は教育を受けた個人(現ライントレースリーダー)の意見です。 パソコンを大学まで積極的に触ったことのなかった私でも先輩方の熱心な指導でプログラムができるようになりました。 大学でもプログラミングの授業はあるのですがライントレースプロジェクトで培った知識はすごく役に立ちました。 教育用のテキストはわかりやすく部室に来れば先輩が一人は必ずいるので初めてのプログラムでしたが楽しく学ぶことができました。
Q &A
Q1
活動日と時間を教えてください
活動日は特に決まっていません.部室は毎日使うことができます.初めのうちは先輩に部室利用の仕方や工作機械の仕方を教えてもらい慣れてきたら自分で好きな時間に活動しましょう. 部室のカギは入部届提出後、鍵登録を行うことで学生証で開けることができます。
Q2
入部したいんですが,どうしたらいいですか?
見学や説明を希望する場合もまずは、公式X、公式LINE、公式サイトの問い合わせフォーム上からコンタクトを取ってみてください。または直接部室に訪問していただいてもかまいません。講義期間中であれば夕方の時間帯には部員が在室しているはずです。
その後、新歓用のLINEグループに招待します。入部を決められた場合はLINEグループ内でその旨を申し出て、入部届の記入をお願いします。
Q3
入部後の流れはどんな感じですか?
各プロジェクトの先輩が講習などを開いたり、部室の利用の仕方を教えてくれると思います. 音沙汰がなければどんどん質問しましょう. 先輩も忙しく後輩の教育は後手後手になる場合がありますが、やる気のある人には教えてくれるでしょう.
Q4
ほかのサークルとの兼部はできますか?
できます!実際している人もいます.
Q5
プロジェクトの兼任,途中変更はできますか?
可能です.設計をするプロジェクトの兼任はきつくなってくる可能性がありますが,している人もいます.
Q6
プロジェクトの掛け持ちをしている人はどれくらいいますか?
現在はほとんどいません。
Q7
年会費などはありますか?
月2000円です.また、1年分一括で支払う場合には20000円となります。基本的には前払いをしてもらいますが事情があれば待ちますので気軽にご相談ください
Q8
ロボットを製作するのにどのぐらいお金がかかりますか?
NHKプロジェクトはチームで作業しており、部の予算のみで製作しているので基本的にお金はかかりません.しかし、チームでの作業ですので作戦によっては自分のしたいことをできない場合もあります.対して、かわさきプロジェクトと二足歩行プロジェクトは個人のロボットを製作するので自由にロボットを製作することができます. その代わり部室にない部品等を使用したい場合などは自費で購入する必要があります. 自分のしたいことによって変わりますが数万程度、高い人では10万~20万程度使う人もいます.
Q9
各プロジェクト何人くらいいますか?
現在は各プロジェクト10名前後です. 新入部員大歓迎です.
Q10
途中参加は可能ですか?
大丈夫です.2回生以上の方もすぐに追いつくことができると思います. 2回生以上の方も気軽にご相談ください.
Q11
部員数はどのくらいですか?
現役は31名ほどです.OB・OGさん(4回生以上)を含めると100名を超えます.
Q12
パソコンは何を買ったらいいですか?
こちらをご覧ください。
Q13
どんな機材が使えるんですか?
・CNC(板を設計通りに削ってくれる機械 数十万円)×3台
・ボール盤(穴あけ)×3台
・3Dプリンタ
・フライス盤
・圧入機
・定盤
・電動ドリル
・丸のこ… 等々が使えます